Privatefirewall の日本語化メモ(1)

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注:日本語化パッチを作成中。結構大変だ~(疲


ファイアーウォールソフト Privatefirewall の日本語化ファイルが存在しない。

中学生以下の英語力とGoogle 翻訳の助けを借りて、日本語化作業のメモを記録する。

 

日本語化中の Privatefirewall

 

作業環境面

でのメモ

 

  1. 作業環境 OS :
    Windows XP Pro
    Windows 7 64bit Ultimate
    Windows 10 64bit Pro
      
  2. 日本語化編集ツール:
    リソースハッカー(Resource Hacker) – Version 4.2.5
    日本語ファイルで日本語表示済み
      
  3. 動作確認環境 OS :
    Virtual PC 2007 / Windows XP SP3
    ※ピュアな環境でのテストとする。

 

日本語化のポイント

作業中ですが、今までに判明したポイント等を以下にあげる。

 

  1. 大抵の文字はEXEファイル内部にリソースの形で入っている。
    ・メニュー : Menu
    ・ダイヤログ : Dialog
    ・文字列 : String Table
        
  2. 一部の文字はビットマップ画像、GIF画像としてEXEファイル内部にリソースの形で入っている。
    この画像の置換えに関しては、・・・、出来ました。でも、面倒です。
     
  3. メインメニュー画面は通常のWindows 画面では無く、メインメニュー画面全体がブラウザ画面になっていて、HTML形式を表示する構成になっている。
    つまりメインメニュー画面はHTML画面となる。
    よって、HTMLの知識がないと修正できない部分が存在する。
    他のダイアログ画面は通常のWindows画面です。
      
  4. HTML形式のメインメニュー画面でテキストエリアで表示している部分が有るが。
    表示領域をオーバーしているのでスクロール付きテキストエリアに変更する必要がある。
    ・HTMLのリスース番号 : 23/104 , 23/112
    ※解決:上記リソースの「<textarea」 タグのスタイルに「;overflow:auto」を4箇所追加。
    ※文字が「FONT-SIZE:12px」で大きいので「FONT-SIZE:10px」に変更。
    日本語化中の Privatefirewall / スクロールバー
       
  5. ファイアーウォール専門用語、ネットワーク専門用語も当然多く、日本語化の結果は再度検証する必要が有る。
      
  6. バージョンアップした時の日本語化の効率的な修正方法を準備・取得しておく必要がある。
    これも後日、検討する。
     
  7. 「Image name」を単純に「画像名」と扱ったが、EXEファイル名(実行可能ファイル名)の事を言っているのが起動テスト結果で判明した。
    修正結果:「Image name」->「実行名」、「Image Path」->「実行パス」   
    実際に動かさないと日本語化の適正は判らないです。
     
  8. 日本語化パッチの適用方法の検討が必要(1)
    Privatefirewall をインストールして起動する前にパッチを当てないとメモリ上に残ってパッチが当てられない。
    Privatefirewall 起動後はWindowsをセーフモードで立ち上げての日本語化パッチ当て作業となる。
      
  9. 日本語化パッチの適用方法の検討が必要(2)
    Privatefirewall 自身の実行ファイルが変更された時に警告画面を出す。
    「設定を保持」で次回のOS再起動からは表示されない。
    Privatefirewall の警告画面

 

日本語化した設定・画面

日本語化中の Privatefirewall / 設定・画面

 

日本語化して判ったが、以下のプロセス・モニター規則の設定を出来る人はいるのでしょうか?

 

しかし、Privatefirewall の使い方を誤ると、と~んでもない事が起きるかもしれません。

その時はメインメニュー画面上部アイコンの「Reset to Defaults」をクリックだけでは対処出来ないでしょう。

「設定の書き出し(Export Setting…)」 はマメにやりましょう。

日本語化中の Privatefirewall / プロセス・モニター規則

 

日本語化における翻訳メモ

英語翻訳時の作業用メモです。

  1. ルール -> 規則
    ルールでも十分に通用するが文字数の削減を狙った  
  2. ~を無効にする -> ~を無効
    設定等の項目時のみ。文章内では省略しない。
  3. ~を表示する -> ~を表示
    設定等の項目時のみ。文章内では省略しない。
  4. アラーム -> 警告
  5. Add/Edit Rule -> 規則の追加/編集
  6. Allow -> 許可
  7. Block -> ブロック、拒否
    Deny が拒否だから、ブロックでもイイが、基本は漢字。但し、文章によりブロック使用。
  8. Action -> アクション、行動
    その時の雰囲気で変える
  9. ‘・・・’   ->  「・・・」 又は[・・・] カッコに変える。見やすいから。

 

 

日本語化作業に使用するエディッタ

KDiff3 に決定しました。

  1. リソースの変更箇所を確認するのに最適
    最新バージョン 0.9.98 は日本語メニューは出ないが、操作に支障無し
  2. 1文字単位の比較が可能
  3. 比較表示と同時にマージ処理も出来る
  4. マージした時にどのファイルからマージしたかの履歴が画面上に見えるのがイイ
  5. Diffuse も検討しましたが、KDiff3 の方が操作性が抜群です
    Diffuse の日本語化対応を考慮しても KDiff3 の方が優れている。

 

KDiff3 1文字単位で比較できるツール

 

 

 

日本語化のやり方の基本は「日本語化工房 / 日本語化パッチ作成ガイド」様 を参考にさせて頂きました。

この場を借りて御礼を申し上げます。 m(_._)m