技術メモ:ファイルを完全に削除する方法 (NTFSのみ) 実行画面付き
コマンド名は「Cipher.exe 」。OSに標準装備されているDOSコマンド。
<制限事項>
・ファイルシステム:NTFS
・OS:Microsoft Windows 2000 以上
・DOSコマンド
本来はNTFSファイルシステムを使用するドライブ上のデータの暗号化および解読や、ファイルおよびフォルダの暗号化ステータスの表示や管理する為のコマンド。
残念な事にWindowsXPのDOS画面から「Help」と入れてもコマンド一覧としてDOS画面上には表示されない。しかし、「Cipher /?」と入れればコマンドパラメータの説明が出てくる。”隠しコマンド”とて扱われているようだ。
しかし、それ以外に「使用して削除済みのデータを上書きする方法」として削除したデータを完全削除する機能も持っている。
この情報は以下のURLより得た。
http://support.microsoft.com/kb/315672/ja
以下がWindowsXP Proでの実行画面。

D:¥ドライブの任意のフォルダ下を完全削除していたつもりだったが、10分以上も掛かった。どうやらD:ドライブ全体をやってくれたみたい。
パラメータの指定ミスか?
なお、コマンドの実行中はその指定ドライブの直下に「EFSTMPWP」フォルダを作業用?として作り fiD.tmp ~ fiE.tmp と0バイト作業ファイルを作る。コマンドが終了するとこのフォルダは自動削除される。
どちらにしても、再調査が必要。