WEBブラウザ

IE8のインストール

早々にIE8をインストールしてみた。以下がその手順です。

▼① IE8をダウンロードする。
ダウンロードURL:
http://download.microsoft.com/download/9/6/2/96237f2e-187f-4c15-87d1-eba9a7f0c462/IE8-WindowsXP-x86-JPN.exe
※ダウンロード後はウイルススキャンをする。これは鉄則です。

▼② ダウンロードしたファイル「IE8-WindowsXP-x86-JPN.exe」を起動する。
IE8 ダウンロードファイル

▼③ 最初に表示されるインストール画面がこれ。
IE8 インストール(1)

▼④ 取りあえず無料なのですから協力しましょう。個人情報は保護されているみたいですから。「Internet Explorer の品質向上のためのデータを著名で提供する(H)」をオンにして、「次へ(N)」ボタンをクリックする。
IE8 インストール(2)

▼⑤ ライセンス条項を読んで、「同意する(A)」ボタンをクリックする。
IE8 インストール(3)

▼⑥ これも問題無いでしょう。「次へ(N)」ボタンをクリックする。
imgbrunのアンインストール(4)

▼⑦ インストールが開始されました。このまましばらく待ちます。しかし、ここで何をダウンロードしているかが多少気になりますが。2分ほどで終わりました。
IE8 インストール(5)

▼⑧ インストール完了です。出ました!「今すぐ再起動する(推奨)(E)」ボタン。仕方がありません。ボタンをクリックしてWindowsを再起動します。
IE8 インストール(6)

▼⑨ Windowsの再起動後のスタートアップメニューのトップを見ると、IEのアイコンが変わっています。
IE8 インストール(7)

▼⑩ 早々にIE8(Internet Explorer 8)を起動します。が、出ました。以下の画面。
IE8 インストール(8)
現在のGoogleツールバーはIE8(Internet Explorer 8)では動作しないという事です。早々にGoogleツールバーも対応版のバージョンアップをするという期待をこめて、「このアドオンを無効にする(D)」をオンにして「OK」ボタンをクリックする。

▼⑪ IE8(Internet Explorer 8)の初期画面です。しかし・・。
IE8 インストール(9)

▼⑫ しばらくすると以下の画面が表示されます。「はい、サイト候補を有効にします(Y)」をオンにして、「次へ(N)」ボタンをクリックする。
IE8 インストール(10)

▼⑬ 「規定設定の選択」画面です。本来ならば「高速設定を選択する(U)」をオンですが、ここはあえて内容を詳細に確認する為に「カスタム設定を選択する(C)」をオンして、「次へ(N)」ボタンをクリックする。
IE8 インストール(11)

▼⑭ 「規定検索プロバイダーの選択」画面です。IE8対応はLive Searchしか無いみたなので、「現在の規定の検索プロバイダーを保持する(K)」をオンにして、「次へ(N)」ボタンをクリックする。
IIE8 インストール(12)

▼⑮ 「アクセラレータ プロバイダーの選択」画面です。本来ならば上部の「現在のアクセラレータ プロバイダーを保持する(K)」ですが、あえて「セットアップ完了後、他のアクセラレータ プロバイダーを選択できるWebページを表示する(S)」をオンにして、「次へ(N)」ボタンをクリックする。
IIE8 インストール(13)

▼⑯ 最後に「SmartScreen フィルター機能を有効にする」画面です。当然ですが「SmartScreen フィルター機能を有効にする(推奨)(C)」をオンにして、「完了(F」ボタンをクリックする。
IIE8 インストール(14)

▼⑰ 出ました。IE8(Internet Explorer 8)の登場です。
IIE8 インストール(15)

以上で、インストールは完了です。これから、詳細な検証に入ります。
さて、どれだけ高速化されたかが楽しみです。

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