Microsoft Visual Studio 2008 SP1 のインストール
【Microsoft Visual Studio 2008 SP1 のインストールメモ】
▼① Microsoft Visual Studio 2008 SP1をダウンロードする。
EXE形式 と ISOイメージ形式 の２つがあります。EXE形式は軽量だが、SP1インストール時に必要なファイルを随時インターネットからダウンロードします。再度SP1をインストールする様な事を考えると、ISOイメージ形式で全てを事前にダウンロードした方が時間の浪費を防げます。よってISOイメージ形式のダウンロード方法にします。
ダウンロード先URL ： http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=27673C47-B3B5-4C67-BD99-84E525B5CE61&displaylang=ja
▼② 以下のWEBページが表示されます。少し下の「ダウンロード」ボタンをクリックします。すると「VS2008SP1JPNX1512986.iso」ファイルを保存するダイアログが表示されるので１GB程の余裕があるドライブのフォルダを指定して、ダウンロードを開始します。
※実際のダウンロード・ファイルサイズは903.9 MBです。
▼③ ダウンロードが完了したら、「VS2008SP1JPNX1512986.iso」ファイルをDVDメディアに書き込むか、DAEMON Tools Lite等を使ってこのISOイメージファイルを仮想ドライブとしてパソコンにマウントします。
▼④ ISOイメージファイルはCD,DVD等のメディアで言うオートラン対応になっています。つまりドライブに入れると自動的にインストーラーが起動されます。以下の画面が起動された「Microsoft Visual Studio 2008 SP1 インストール ウィザード」画面です。表示されたら、「次へ(N)>」ボタンをクリックします。
※一覧ボックスに更新対象の項目が表示されています。
▼⑤ 以下の「ソフトウェア ライセンス条項」画面に変わります。
▼⑥ 以下の様に「同意する(A)」をクリックし、チェック状態にします。
▼⑦ そうすると、「インストール手順を向上させるために・・」が表示されます。これは任意ですがチェックをして、「次へ(N)>」ボタンをクリックしました。
▼⑧ Microsoft Visual Studio 2008 SP1 のインストールが開始された。上記の「ダウンロード状態」は気にしなくてもいいです。下の「インストールの進行状況」を見てください。
▼⑨ 「インストールの進行状況」が進みます。結構時間が掛かります。
▼⑩ 以下の画面が出たら、Microsoft Visual Studio 2008 SP1 のインストールは完了です。「完了(F)」ボタンをクリックします。
▼⑪ 出ました。お決まりの再起動画面！。 再起動しないとサービスパック１（SP1）は反映されません。よって、他のアプリケーションを全て終了してから、「今すぐ再起動(R)」ボタンをクリックします。この後にWindowsは再起動されます。
【備考】
・MSDNのライブラリーも日々更新されている。上記「▼③」で表示したWEBページの最後の行あたりにそれを更新するリンク先がある。これも同時にダウンロードし、インストールする事は必要だと思う。しかし、現時点で2.8GB程の容量があるので覚悟して頂きたい。
※以下はその部分を勝手に引用させて頂きました。
追加情報
本製品に対応する 日本語版のMSDN ライブラリドキュメントは、別途こちらからダウンロードしてインストールしてください。
▽ 今、ダウンロード中。