Windows でOneDriveの“カメラ バックアップ”機能の有効化で15GBを追加する方法
「2014年9月末日までに米 Microsoft Corporation が運営するオンラインストレージサービス“OneDrive”の“カメラ バックアップ”機能を有効化することで15GBの追加される」
と言う記事が出ています。
Windows上でも出来ると書かれているが、やり方がスマホとは異なるので、実際にやってみました。
前提条件
- OS : 出来るのは Windows 8 又は 8.1
Windows 7 では出来ませんでした。
施行錯誤しましたが、無理でしたね。ダメです。
やり方(手順)
- Windows 8 (8.1) でログイン
- カメラ・アプリを起動する
- 「許可」をマウスでクリックする
- WebブラウザでOneDriveを開く。
開いたら、設定 -> オプション を選択する。
Windows のカメラ・アプリの設定はこれで完了。
保存等のボタンは無いので、画面を閉じる。
- OneDriveのディスク容量がWebブラウザで表示する。
以下は上記の「カメラ・操作」をする前の状態。
注意:以下はSkyDrive初期アカウント時のプラス10GBの25GBになっている。
- 以下は「カメラ・操作」をした後の状態。
OneDriveのディスク容量で「カメラロールのボーナス 15GB」が合計40GB となる。
注意:以下はSkyDrive初期アカウント時のプラス10GBの25GBになっている。
くどいが、上記はOneDriveバージョン前のSkyDriveバージョンの初期アカウントの為に、「ロイヤリティ ボーナス 15GB」がプラスされている。
今のOneDriveには追加されてないので、無料の合計は15GBとなる。
Windows 7 しか持ってなくても出来る?
今回の結果を見るとWindows 7 しか持っていない人でも、周囲にWindows 8.0 (8.1) が有れば出来ると思われる。
理由:
- Windows 8.0 (8.1) の複数アカウント登録機能を使って、自分のアカウントで追加アカウントを作ってもらう。
- そのアカウントでカメラ・アプリの設定を許可すれば、自分のOneDriveの“カメラ バックアップ”機能の有効化ができるので15GBを追加を実現できる
問題点:
- Windows 8.0 (8.1) 環境が必要
- Windows 8.0 (8.1) で自分のアカウントを作った時にOneDrive側でどのような記録が残るのかが不明
- 自分のOneDriveアカウントがそのWindows 8.0 (8.1) に登録されてしまう
※終わったら削除すればイイのかなぁ???
まあ、ヤってみないと分かりませんが。
すでに15GBの追加が出来たので、確認する必要は無いですね。