携帯サイト構築・奮闘記

Perl:SMTPオブジェクトの使用上の注意点

PerlでSMTPオブジェクトを使ってメール送信する時で気をつけることは

1)$svr:SMTPサーバー名はCGIが動作するサーバー名
2)$to:宛先が違うと戻り値に0が返る

以下がそのサンプルの一部分。

$svr = “localhost”; #このCGIが動作するSMTPサーバー名(localhost)
$port = 25; #ポート番号
$smtp = Net::SMTP->new($svr, Port=>$port, Hello=>$helodomain, Timeout=>10);
if (!$smtp){
print “SMTP サーバからの応答がありません!”;
exit 1;
}
# ヘッダ部の組み立て
$ret = $smtp->mail(“$from”); #送信元の指定
$ret = $smtp->to(“$to”); #宛先の指定
# 宛先が存在すれば1、存在しなければ0が戻り値に返される。
if (!$ret){
print “宛先のアドレスが存在しません!”;
exit 14;
}

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