外は28℃だが、我が家のハードディスクは32℃です。
現在、使用しているパソコンは5年以上も前のスリムタワー型。
よって、中の空調関連部分は良くなく、特にハードディスクは夏になると45度にもなる。
しかし、春のうちに、ハードディスク部分をPC本体から外に出し、8cmファンで強制冷却型にした。
分厚いケース等の紙で箱を作り、その中にハードディスクを入れ、8CMファンも付けて、ハードディスク全体を風が流れるようにしている。
もちろん、電源ケーブルとATAケーブルも延長型にしている。
結果はごらんの通りで、外部との熱の差は、最大で7度ぐらいまでに抑えれる。
これで、今年の夏は万全。
ついでにCPUファンの部分も向きを変えて、しかもPC本体に穴を開けて、そこに空気を押し出すようにした。
つまり、直接、CPUを冷却した空気をPC本体の外に出すようにした。
機会があったら、その写真を掲載したいナ。